葬儀・終活コラム
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葬儀の準備 樒 (しきみ)とは?葬儀の場で特別に使われる意味について
樒 は「しきみ」と読み、仏式葬儀の場で多く使われる植物です。地域によっては「しきび」などとも呼ばれます。花屋さんやスーパーの仏花コーナーに活けられているのを、見かけたことのある人も多いでしょう。この 樒 、なぜ葬儀に使われるのでしょうか。そのいわれについて解説します。
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遺族・喪主のマナー 生前葬 はどんな葬儀?生前葬の内容や相場、参列側のマナーを解説
生前葬 という形式の葬儀をご存じでしょうか。生きているうちに、お世話になった人に感謝を込めて行う葬儀を 生前葬 といいます。まだ亡くなっていないうちに葬儀をすることによって、どんな利点があるのでしょうか。生前葬の内容や相場、参列側のマナーについて解説します。
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葬儀の準備 社葬 の段取りはどのように行う?社葬への参列マナーも紹介
社葬 は、社長や会長など会社にとって多大な功績を遺した人が亡くなったときに行う、会社が主体の葬儀です。家族が主体になって行う葬儀とは別に行う場合と、同時に行う場合があります。 社葬 の必要が生じたら、どのような段取りで行えばよいのか、また社葬に参列する場合のマナーについても解説します。
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葬儀の準備 喪主 は代理を立ててもいい?喪主が幼年・病気・不在のとき、代理の立て方
喪主 となる人が幼かったり、病気で葬儀に出られなかったりしたら、代理を立てることは可能なのでしょうか。遠方に住んでいてどうしても現地へ行けないなど、 喪主 が葬儀に出られない事情はさまざまです。また、 喪主 となるべき人が見当たらない場合もあります。 喪主 の選び方、代理の立て方について解説します。
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遺族・喪主のマナー 返礼品や香典返しの選び方〜葬儀のときに迷わない5つのルール〜
葬儀 の 返礼品 や 香典返し といえばお茶が定番ですが、最近ではさまざまな種類のお返しが選ばれるようになりました。しかし、どんなものでも香典返しに向くというわけではありません。葬儀の返礼品にはルールがあります。ポイントを押さえて、ふさわしい品をお返ししましょう。
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遺族・喪主のマナー 喪主は訃報を誰にどう伝つたえるべき〜範囲に迷ったときの判断ポイントと話す内容〜
喪主 として 訃報 を伝えるとき、誰にどう話すか、瞬時には判断がつかないという人は多いでしょう。身近な人が亡くなっているときですから、頭が混乱するのは当然のことです。まずは訃報を伝える人をリストアップすることから始めましょう。今回は、知らせる範囲や内容について解説します。
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遺族・喪主のマナー 喪主の挨拶で話すこと~通夜、葬儀、会食での挨拶例~
喪主 は 挨拶 をしなければならない場面が多いものです。葬儀の場だけではなく、通夜や会食の時にも 挨拶 が必要になります。それぞれ、どんな挨拶にするか、頭を悩ませる喪主も多いでしょう。今回は、それぞれのシーンで挨拶時に話すべきことを、具体例を交えながら解説します。
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遺族・喪主のマナー 喪主や施主の決め方〜喪主は長男とは限らない〜
喪主と施主の違いをご存知でしょうか。「 喪主 は聞いたことがあるけれど、施主ってどういう人を指すの?」と疑問を持つ人もいるでしょう。葬儀には、喪主と 施主 の両方を立てることがあります。喪主と施主とはどう違うのか、それぞれの立て方、役割の違いなどについて解説します。
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遺族・喪主のマナー 通夜と葬儀で喪主が行うこと
葬儀は突然やってきます。喪主として通夜や葬儀に臨むとき、予め何をすればよいのかわかっていれば、落ち着いて対応でき、慌てずに済みます。今回は、事前の準備・参列者へのマナー・式中にやるべきことをご紹介します。
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遺族・喪主のマナー 喪主と配偶者の服装
喪主が着るものといえば喪服。地域の風習や家のしきたりが喪服まで及ぶことがあり、それらを無視した装いをしてしまうと親族や近隣からとがめられてしまうこともあります。喪主や喪主の妻が着るべき喪服について解説します。