葬儀の流れ(2)

5.料理打ち合わせ

お料理の数で、人数の予測がつかない場合は、若干多めに注文なさるとよいでしょう。

ご家族がすること

  • 1.通夜、及び葬儀後の法宴に参加されるおおよその人数を予測します。
  • 2.料理の内容を決めます。
  • 3.ご自宅の場合には、法宴席の準備と配膳係を決めます。

「たまのや」がすること

  • 1.通夜、及び葬儀後の法宴料理について、内容と数量をお伺いいたします。
  • 2.その他、下記について確認いたします。
    • ・火葬場での昼食(おにぎり)
    • ・飲物
    • ・受付お手伝いの方の昼食(弁当)
    • ・その他、必要に応じたお膳
  • 3.打ち合わせに従い、料理・飲物の手配をいたします。
  • 4.式場ご利用の場合、配膳から片付けまで、一切を当社スタッフが行います。
    式場の場合、飲物は開栓した分だけを清算させていただきます
  • 5.ご自宅の場合、必要備品の貸し出しを行っています。
商品・サービスのご案内
・通夜ぶるまい
お通夜に会葬いただいた方に、精進料理をふるまいます。故人を偲び、身も心も喪に服すという意味から、一箸付けるのがマナーとされています。
・火葬場の飲食
火葬場での待ち時間を過ごすための飲食物をご用意いたします。時間帯によって、おにぎり、おつまみ、お菓子などをご用意いたします。
・精進落とし
忌明け後に初めて、精進料理以外のものを食べることを「精進落とし」といいましたが、現在では葬儀でお世話になった方々への感謝の意味合いが強い様です。

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6.香典返し打ち合わせ

香典返しは、ご使用いただいた分だけを清算させていただくシステムです。四十九日までは返品可能ですので、多めに用意されるとよいでしょう。

ご家族がすること

  • 1.おおよその会葬者人数を予測します。
  • 2.香典返しの品を選びます。
  • 3.自宅で使用する数、式場で使用する数を決めます。
  • 4.会葬礼状の文面を確認します。
  • 5.会葬礼状のセットされた香典返しが届きましたら、内容、個数を確認します。

「たまのや」がすること

  • 1.選定いただいた商品、準備する数量、使用場所(ご自宅か式場か)を伺います。
  • 2.香典返しに添える会葬礼状の文面を打ち合わせいたします。
  • 3.打ち合わせに従い、香典返しと会葬礼状を手配いたします。
  • 4.香典返しに会葬礼状と清め塩(寺院・宗派による)をセットし、ご自宅や式場へお届けいたします。
商品・サービスのご案内
・香典返し
香典をいただいた御礼として渡す品です。「たまのや」では予測できない会葬者数に対して、多めの注文を受け、使用した分だけを清算するシステムとなっています。
・清め塩
古来から葬儀の後は塩で清めるという風習があります。宗派によって、これをしない場合もあります。
・会葬礼状
ご家族が会葬者一人一人に、直接挨拶する事は困難です。そこで会葬礼状を渡すようになりました。通常香典返しと一緒にセットし、お渡しします。
用語解説
・即日香典返し
「即日返し」と「忌明け返し」の2種類がありますが、当地では、ご家族の経済的負担の軽減、住所調べ等の作業軽減のため、即日返しが中心となっています。

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7.葬儀準備

ここでは細かい確認作業が主となります。葬儀を滞りなく終えられるよう「たまのや」がサポートいたします。

ご家族がすること

  • 1.訃報通知、葬儀日程もお知らせなどの連絡漏れがないかを確認します。
  • 2.供花供物の飾る順番を決めます。
  • 3.弔電が届きましたら、会社名、肩書き、氏名にふりがなをつけ、奉読順序を決めます。
  • 4.受付区分を決めます。
  • 5.弔問のお客様を受け入れる準備をします。
  • ※弔辞のお申し出があれば、スタッフへお知らせください。

「たまのや」がすること

  • 1.ご希望により、ご自宅の玄関先に「忌中表示」を設置し、祭壇を飾ります。
  • 2.供花供物の注文を承ります。
  • 3.スタッフが詳細を確認いたします。
商品・サービスのご案内
・花環
故人を供養するために捧げる供物のひとつです。花環は屋外に飾る大きな造花で、大きさにより料金が異なります。花環には贈り主の名前が大きく表示されます。
・盛篭
故人を供養するために捧げる供物のひとつです。缶詰や調味料を詰め合わせた篭を送り主の名札ともに祭壇脇に飾ります。各種商品を揃えています。
・スタンド生花
故人を供養するために捧げる供物のひとつです。生花で作られた飾りで、送り主の名札とともに祭壇の脇に飾ります。1段飾り、2段飾りと種類がございます。
用語解説
・訃報通知
訃報は、死亡した事実を早急に伝えるものなので、いつ、どなたが逝去し、通夜・葬儀・告別式がどこで執り行われるかを簡潔にまとめるのが基本です。
・受付区分
香典の受け渡しをスムーズにするために、受付所に区分を設けます。「会社関係」「一般」「親族」などを案内します。

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8.納棺の儀

納棺の儀は、故人の旅立ちを準備する厳かな儀式です。近親者の皆様で心を込めて行います。

ご家族がすること

  • 1.柩に納めたい遺品を準備します。
    火葬できないものもございますので、スタッフにご相談ください。
  • 2.納棺師が示す手順に添って、「納棺の儀」を近親者で行います。

    • ・末期の水を含ませます。
    • ・故人のお身体を拭き清めます。
    • ・旅支度を整えます。
    • ・柩に移し、服飾品を入れ、花を飾ります。

「たまのや」がすること

  • 1.安らかなお顔にいたします。
    ご家族のご意向を伺い、故人の顔剃り、化粧などをいたします。
  • 2.仏衣を着せてさし上げます。
    故人愛用の服などを着せてさし上げることもできます。
  • 3.旅支度を整えます。
  • 4.故人を柩に移し、遺品や納棺花を納めます。
    ご家族にお手伝いいただきます。
  • 5.納棺場所と通夜式場が異なる場合は、スタッフが柩を通夜式場まで移送します。
    ご自宅で納棺の儀を行い、式場で通夜を行う場合は、納棺の儀が終わり次第移動となりますので、予め準備をお願いいたします。
商品・サービスのご案内
・ピュアレストサービス
「たまのや」在籍の納棺師「プロピューリスト」が行う納棺の儀を「ピュアレストサービス」と呼んでいます。ご要望に応じて、清らかな旅立ちの儀式を執り行います。詳細はこちら
・納棺花
納棺の後、ご家族、ご親族の手によって、故人のお顔周りを中心に、手向けられる花です。
・柩(ひつぎ)
「お棺」ともいいます。従来からある桐や彫刻の柩の他、近年は布張りのものも登場し、種類・デザインとも多様化しています。
用語解説
・納棺の儀
故人を柩に納める厳粛な儀式です。納める前に湯灌や清拭を行い、場合によっては化粧、旅支度をします。
・仏衣・旅支度
仏式において、死者は冥土へ旅立つ際、身なりを整え、足袋、わらじ、枕などを携えます。旅支度はご家族、近親者の皆様で整えます。旅支度を必要としない宗派もあります。
・湯灌(ゆかん)・清拭
故人のお身体を洗い清めることです。浴槽につかりお身体全体を洗う「湯灌」や、肌の出ている部分だけを拭く「簡略清拭」があります。

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