葬儀・終活コラム

葬儀の準備

福島市の葬儀 について解説!流れや用意するもの、一般的な葬儀相場とは

葬儀の流れは、地域によって違うものです。改めて、たまのやが位置する 福島市の葬儀 について、その流れや手順、費用相場等をお伝えします。福島在住の方はもちろん、 福島市の葬儀 に参列する予定のある方、福島を離れていたが葬儀のために帰省した喪主の方なども参考にしてください。

福島市の葬儀の流れ

福島市の葬儀の流れを、逝去から順にご案内します。

・逝去、末期の水

自宅や式場で安置後に「末期の水」を行います。末期の水とは、亡くなる人に最後に飲ませる水という意味があり、脱脂綿等に水を含ませ、それを割りばしで挟んで故人の口を湿らせます。喪主以下、血縁の近い順に行います。

・お迎え、安置

病院等で逝去後、病院スタッフによる清拭が行われます。その間、喪主は葬儀社へ連絡を取り、病院から自宅、あるいは葬儀社の安置施設などへ故人を送る手配をとります。葬儀社スタッフが病院へお迎えに上がったら、故人を安置先へお連れします。安置先では布団へ故人を休ませ、枕元に焼香台を置き、喪主から末期の水を済ませた後、順に焼香します。

・打ち合わせ

安置が済んだら、喪主と葬儀社の間で葬儀の形式や規模、内容等を決める打ち合わせを行います。葬儀や火葬の日程は、菩提寺の都合や火葬場の空き状況を確認してから決定します。

・訃報

参列者に訃報を伝え、葬儀や火葬の日時、場所などを伝えます。

・納棺

通夜の前までに、故人を布団から棺へ移動させます。納棺の際には、最後のお化粧が行われたり、家族の手によって清拭があったりします。希望によって湯灌(ゆかん。故人の最後のお風呂)が行われます。

・通夜

納棺が終わったら、棺を祭壇前まで移動させ、通夜となります。通夜が始まる時間に菩提寺が訪れ読経を行い、参列者は焼香を行います。通夜の後には、通夜ぶるまいと呼ばれる会食があります。最近では通夜を行わない「一日葬」を選ぶ人も増えてきました。「一日葬」であれば、主な親族や故人をよく知る人たちだけで、静かに最後の夜を過ごすことになります。

・葬儀

通夜の翌日に葬儀が行われます。菩提寺が読経を行い、参列者は焼香を行います。

・火葬

葬儀後、柩を霊柩車に乗せ、主な親族は火葬場へ向かいます。火葬後、収骨して骨壺に納めます。

・精進落とし

葬儀でお世話になった方々に、料理や飲み物をふるまいます。

・帰宅

遺骨や写真を自宅などへ安置します。安置のときは、後飾り壇(簡易祭壇)を使い、四十九日法要が終わるまで仏壇とは別に祀ります。

福島市の葬儀において用意するもの

福島市の葬儀において用意するものは、以下の通りです。基本的には葬儀社が必要品を用意するため、遺族が用意しなければならないものは限られています。

・遺影候補の写真

紙焼き、データどちらでも遺影にすることが可能です。集合写真から個人だけを抜き取ったり、着せ替えをしたりすることもできます。なるべく大きく、ハッキリとお顔が写っているものを選びましょう。

・最後の衣装

白装束ではなく気に入りの服を着せてあげたいと希望するときは、一式そろえておきます。着せるのが困難な服の場合は、白装束やパジャマ等を着たお身体の上にかけてあげるだけになることもあります。

・棺に入れてあげたい思い出の品

燃えるものに限ります。また水分の多いものも避けましょう。他の人も入り込んでいる写真を棺に入れたいと考えたときは、周囲の意見も参考にしましょう。「写真に写り込んでいる人にとって悪いことが起こるのでは」と考える人もいます。

・三文判

死亡届の作成に必要です。死亡手続きを葬儀社が代行するときにも必要となります。

・参列者名簿

親族や一般参列者の名簿は、葬儀の依頼をするときにできあがっていなくてもかまいません。ただ、名簿があれば、訃報の連絡、葬儀の規模を把握するときに便利です。

・お布施

菩提寺へのお布施は、葬儀当日に手渡しで納めることが一般的です。

福島市の葬儀で行う会葬者への接待

福島市の葬儀では、参列者を接待する機会が2回あります。通夜ぶるまいと精進落としです。それぞれの意味合いや特徴をご案内します。

・通夜ぶるまい

通夜ぶるまいは、故人の供養のために設ける会食の席です。通夜の後、参列者を会食会場へ案内します。めいめいのお膳ではなく、数人前の鮨桶やオードブルなどが各テーブルに置かれているのが一般的です。参列者は、供養のため少しでも口をつけるのが礼儀ですが、次の日も予定が詰まっている遺族のためにも長居はせず、手短に済ませるのも礼儀とされます。

・精進落とし

精進落としは、葬儀や火葬が済んでから、親族中心に行われる会食です。各人にお膳、またはお弁当の形でふるまわれるのが一般的です。また、解散の際には、引き物を渡します。

福島市の葬儀の費用相場

2017年に実施された日本消費者協会のアンケートデータによると、福島県の葬儀費用の相場は、202万円です。これは葬儀に関する費用、飲食接待費、寺院費用(お布施)も含めた総額となります。

このうち飲食接待費(香典返しの費用も含む)については、ほぼ香典で賄えるとみていいでしょう。つまり、自己負担となるのは、葬儀に関する費用と寺院費用のみです。

葬儀に関する費用は、かかる金額を事前に把握しておくことが可能ですし、予算に見合わないようなら、プラン変更を葬儀社に相談しても良いものです。例えば、たまのやの家族葬プランなら、親族やとくに親しかった人などを中心に行う小規模葬儀で、38万円(税別)からのプラン作成が可能になります。さらに葬儀を行わず、火葬へ行く前に簡素なお別れの儀式を行う「火葬式」なら、19万2千5百円(税込)からのプラン作成ができます。

「202万円が必要」となるとビックリしてしまう人もいるかもしれませんが、いただいた香典を充てられること、葬儀社に予算を相談することでぴったりのプランを提案してもらえることを頭に入れておきましょう。

大坂 良弘

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