葬儀・終活コラム

葬儀の準備

四十九日・納骨の流れ〜四十九日に合わせて納骨をするときの流れ〜

納骨四十九日2

四十九日法要 とは、四十九日目をめどに執り行う法要です。また、 納骨 は、遺骨をお墓の中へ納めることをいいます。 納骨 は四十九日法要と同時に行うのが一般的ですが、必ずしも 四十九日 に納骨を行わなければならないわけではありません。この記事では、 四十九日 に合わせて 納骨 をするときの流れを説明します。

1. 法要を行う場所に集合する

親族が法要を行う場所に集合します。法要を行うのは、葬儀式場、寺院、自宅のいずれかが一般的です。場所は、施主と僧侶の打ち合わせによって決まります。

2. 四十九日法要を行う

僧侶の支度が整ったら、四十九日法要が行われます。読経の間、僧侶の進行により施主から順番に焼香します。読経時間は30分程度で、僧侶によっては終了後に法話が行われることがあります。

3. 納骨式を行う

納骨 四十九日 1
四十九日法要が終わったら、墓前へ移動し、納骨式が行われます。このときも僧侶が立ち合い、読経を行います。お墓の下部分にある納骨室を開け、骨壺を安置した後、供物やお花をお供えして、施主から順番に焼香します。※地域によっては御遺骨のみ納骨する場合があります。

納骨式では、卒塔婆を立てる場合もあります。なお、納骨室を開けるのが大変な場合は、事前に葬儀社や石材店へ連絡し、当日立ち会ってもらえるよう手配しておきましょう。

4. 会食

納骨式が終わったら、葬儀場や料亭などで会食が行われます。なお、お墓から会食会場まで遠い場合は、バスを手配しておく必要があります。施主の挨拶、僧侶もしくは年長者などによる献杯(挨拶)の後、故人の思い出話などをしながら会食します。
会食が始まったら、施主や遺族は、参列してくれた方々へ挨拶して回ります。

5. 解散

会食の終了時間は特別決まっていません。通常だと1~1.5時間ほどですが、僧侶が帰る準備を始めたら、タクシーの手配やお見送りの準備をしましょう。僧侶が帰ったあとは、参列者の様子を伺い、タイミングを見計らって、施主からごく簡単な挨拶をし、終了します。葬儀式場や料亭で行う場合は、スタッフに声を掛けると、よりスムーズになります。

まとめ

四十九日に合わせた納骨は、法要と納骨式、2つの儀式を行うため、当日は会食を含めて3〜4時間ほどかかります。大変ですが、準備をしっかり行えば当日もスムーズです。また、施主が忘れてはならないのが、僧侶にお布施を渡すタイミングです。納骨式が終わって会食を行うまでの間に渡すことができればベストですが、余裕がない場合は、会食後でもかまいません。僧侶がお帰りになるまでに渡せるようにしましょう。

遠藤 浩子

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