ご遺族様の心情を読み取る難しさや奥深さ

木村 淳一

葬儀の流れや予算まで決めている喪主の方もいれば、何の知識も準備もないまま突然葬儀の段取りをしなければならない状況で喪主になる方もいます。いずれの葬儀であっても喪主、遺族の想いを形にして葬儀が無事に終わり「ありがとう」と言っていただける葬儀を目指しています

時代とお客様に対応した葬儀を

近年は予算の関係で葬儀の簡略化、小規模化が進み、通夜を行わない一日葬や火葬のみで済ませる葬家が増えています。どのような形態の葬儀であっても経営理念の「お客様の心に寄り添います」を忘れず、遺族の不安を取り除きながら滞りなくスムーズに葬儀を終えることが出来るよう心掛けています。